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有酸素運動と無酸素運動とは??

運動コラム

有酸素運動とは

酸素を使って

エネルギーを得る運動です。

時間をかけながら筋肉に

小さな負荷をかける有酸素運動は、

一定の時間が過ぎると

消費エネルギー源が脂肪に変わります。

脂肪が燃焼され、ダイエットや

メタボ解消につながります。

・基礎代謝アップ

・心肺機能の向上

・血圧の安定

も期待できます。

有酸素運動の代表例としては

・ジョギング

・ウォーキング

・水泳

・エアロビクス

・サイクリング

・ボクササイズ

などがあります。

無酸素運動とは

筋肉にある糖質をエネルギー源として

おこなう運動です。

酸素を使わない無酸素運動は、

短時間で筋肉に大きな負荷をかけます。

消費エネルギーは

有酸素運動よりも多いですが、

息が上がりやすく

長時間続けられないのが特徴です。

また、無酸素運動をすると、

筋肉の疲労を回復するために

成長ホルモンの分泌が活発になります。

成長ホルモンは

育毛を促進する作用があると

言われているため、

薄毛対策として注目したいところですが

無酸素運動のやり過ぎには要注意です。

筋肉量が増えると、

今度はAGAの誘発要因である

男性ホルモンの産生量を高め、

薄毛の進行を早めてしまう恐れがあります。

筋肉を大きくしたい場合は、

男性ホルモンを消費する有酸素運動を

上手く組み合わせることがポイントです。

無酸素運動の代表例としては、

短距離、筋トレなどがあります。

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